製薬会社・CROで働く医師を追う Vol.1 メディカルドクターの働き甲斐とQOLの良さに迫る

最終更新日:2016.11.28
製薬会社・CROで働く医師を追う Vol.1 メディカルドクターの働き甲斐とQOLの良さに迫る

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臨床医からは、イメージしづらい製薬企業・CRO(*1)でのメディカルドクター(*2)のキャリア。創薬の開発決定から上市に携わり、治療困難だった疾患の寛解・治療、副作用の軽減に貢献。それにより、間接的に多くの患者さんを救う。一連のプロセスで社会への貢献へ確かな手ごたえを感じられるのが、メディカルドクターの喜び・やりがいであるといわれています。さらには、ワークライフバランスも非常に良いのが特長。

そこで、今回から2回に渡ってメディカルドクターの実態を大解剖! 製薬企業で臨床開発部長などを歴任後、独立。約60名の医師を製薬会社・CROにご紹介された岩堂俊雄氏に、メディカルドクターの業務内容からキャリアパス、よくある疑問まで“リアルな実態”をお伺いしました。

*1 CRO:Contract Research Organization、開発業務受託機関、製薬会社と契約して臨床開発業務の受諾をする会社
*2メディカルドクター:製薬企業・CROで勤務する医師。

 

第1回目の今回は、メディカルドクターの業務内容、ワークライフ両立を図りやすい理由、実際に岩堂さんが転職のお手伝いをされた女性医師の実例など“メディカルドクター基本情報”をお伺いしました。

 

――製薬会社へ勤務しているメディカルドクターはどのような業務をされるのですか?

主に下記3つの部門での配属となります。

 

臨床開発部

新薬の臨床開発業務。臨床試験の実施業務に参画し、臨床開発計画書、プロトコール、同意説明文書などに対して医学的観点からアドバイスや指導する。

 

安全性情報部

臨床開発中並びに発売後の医薬品で発生する有害事象(副作用)を評価したり、副作用の発生を減らし重篤化させない対策(Risk Management)を立案する。

 

メディカルアフェアーズ

担当治療領域の疾患の高い知識を持ち、日本及びGlobalのKOL(*3)との協議から製品と疾患に関するアンメットメディカルニーズを見出し、その解決に向け科学的側面から様々な活動を実施。それにより、製品価値の最大化に貢献する。

*3 KOL(Key Opinion LeaderまたはThought leader)

 

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