常勤の内分泌内科医・糖尿病内科医・代謝内科医が転職する際に知っておくべき事

最終更新日:2017.09.05
常勤の内分泌内科医・糖尿病内科医・代謝内科医が転職する際に知っておくべき事

内分泌内科医・糖尿病内科医・代謝内科医と科目名だけを言われてもピンと来る方も少ないかもしれませんが、内分泌内科医はホルモンに関係する疾患、糖尿病内科医は生活習慣病に関する疾患、代謝内科医は脂質・糖・骨代謝などの代謝に関わる疾患を主に診療する仕事です。

若いうちにはあまり関わることのない疾患が多いため、ご存じない方も多いかもしれません。今回はそんな内分泌内科医・糖尿病内科医・代謝内科医が転職する際に知っておくべき事をご紹介していきます。

内分泌内科医・糖尿病内科医・代謝内科医のキャリアパス・転職動向

内分泌内科・糖尿病内科・代謝内科の3つは、内分泌代謝内科や、糖尿病・内分泌内科などと診療科が統合するようなケースが多くあります。

これは、人々の変化する生活習慣によって増加している疾患同士を融合させ、より研究を強化する意味合いがあります。

内分泌内科医・糖尿病内科医・代謝内科医のキャリアパスも他の医師と同様ですが、病院によって、より専門的に学べるよう、後期研修の最初の6ヶ月で大学病院の他科目研修を済ませた後、これらの科目で6ヶ月しっかりと研修を行うという研修体制を取っている大学もあります。

また、希望により、最初から関連病院で希望する科目だけを学ぶという研修体制を取っている医療機関もあります。

医療機関によって内分泌内科・糖尿病内科・代謝内科の3つが融合していたり、していなかったりするので、総合的に学びたいのか、専門的に学びたいのかによって、どの医療機関に進むのか、希望するキャリアが異なってくると言えるでしょう。

 

内分泌内科医・糖尿病内科医・代謝内科医の平均年収は?

内分泌内科医・糖尿病内科医・代謝内科医の平均年収は1260万円程度のようです。

関東や関西では1500万円~2000万円程度と地方の1000~1200万円程度に比べると、給与設定が高いようです。

病棟管理も含む仕事か、当直がありかなしかなどによって給与は大きく変わりますので、まず自身の希望する働き方は何であるのかを明確にすべきかもしれません。

もちろん、求人数も多いのでたくさんある求人の中から選べるのが魅力的なポイントです。

 

これからの内分泌内科医・糖尿病内科医・代謝内科医に求められるスキル

内分泌系は甲状腺、副甲状腺、副腎、下垂体、男性・女性性腺など幅広い範囲の疾患を扱い、しかも原因が不明なものも多いため、治療に時間がかかることが多い分野のようです。

そのため患者の心身への負担を軽減するような診療方法と心遣いがとても大切であると言えるでしょう。

また、糖尿病内科医の割合は全医師数の内、1.4%とまだまだ少ない状態です。現在糖尿病患者は食事習慣の変化によって年々増加しており、それに伴った様々な合併症が問題視されています。

糖尿病腎症で人工透析が必要になる、糖尿病神経障害で足などの感覚がなくなる、糖尿病網膜症で目が見えなくなるなどが挙げられ、脳卒中、心筋梗塞にかかる可能性も考えられます。

このように進行すれば様々な合併症によって死にも至ってしまう疾患のため、合併症を発症する前に治療を始めることがとても大切だと言えるでしょう。

代謝内科では骨・糖代謝異常、二次性高血圧症などの疾患を扱います。高齢化が進む日本では、今後患者数がさらに増加することが予想されます。

 

内分泌内科・糖尿病内科・代謝内科の転職でのオススメ求人

先程も申し上げた通り、内分泌内科・糖尿病内科・代謝内科は今後の高齢化社会や生活習慣での影響で患者数がさらに増加すると予想されます。

他病院との連携を図り、患者にとって最適な治療が何かを判断し、実行できるような医師が求められるようになると言えるでしょう。

現在でも多くの求人があるため、どの患者にもフィットした診療法を提供できるようになるために、症例が多く、診療回数が多い医療機関を選び、様々な症例を診療・研究することが大切であると言えるでしょう。

転職を考える際、自身の希望に沿った求人を一人で見つけることは非常に困難であると言えるでしょう。

どのような方法・方針で転職活動をすれば良いのか分からない、何が自身のキャリアアップに繋がるのか分からないという方もいらっしゃると思います。

そのような場合、一度医師向け転職支援サービスへの登録し、専任エージェントに相談してみると良い転職へのヒントを得られるかもしれません。

医療業界の転職のプロに相談する事で、通常では知る事の出来ない独自発掘の非公開求人を知る事ができ、希望に近い求人を見つける事ができるかもしれません。

医師向け転職支援サービスは無料で利用する事ができるため、なんとなく転職を考えているといった場合でも、気楽に利用・相談してみてはいかがでしょうか。

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