循環器内科医の平均年収は?

最終更新日:2018.06.19
循環器内科医の平均年収は?

循環器内科は、主に心臓病や血管の病気の治療を行う診療科です。

薬物療法中心の治療やカテーテルを使った手術などを行います。

急速に技術が進化している領域ですので、常に自身の手技に対して自己研鑽を続ける必要があります。

循環器内科の年収はいくらでしょうか。

循環器内科医の年収

弊社サービス「Dr.転職なび」に掲載している求人情報などから、循環器内科の平均年収は1,500万円であることが推察されます。

こちらのグラフは弊社サービス「Dr.転職なび」の掲載求人の年収上限額を度数分布で表したものです。循環器内科 年収上限

年収1,401万円~1,600万円程度を上限とする求人が35%と最も多く、次いで年収2,000万円以上を上限とする求人が30%となっています。 

次に地域別の平均年収を見ていきましょう。

北海道地方の平均年収が最も高いことが分かります。

高額年収の求人をお探しの場合は、北海道地方を探すと見つけやすいかもしれません。

そのほかの地域での年収の差はあまり大きくはありません。

 

地域別の求人数の割合を示したグラフです。

循環器内科 地域別求人数

最も求人が多いのは関西地方で、求人全体の27%を占めています。

次いで関東が19%です。

北海道は年収は高いものの、求人数としては全体の8%程度しかありません。

年収以外のQOLなどの条件を重視するのであれば、求人数が多く集まっている関西地方や関東地方で求人を探すと自信の希望に合った求人を見つけやすいでしょう。

とはいえ、実際の年収は医師の経歴や条件などを考慮して入職時の年収が決定されます。

気になる求人があれば、実際に自分が転職する場合はどのような勤務内容・年収になるのか、求人を掲載している転職サイトのエージェントに確認するとよいでしょう。

その求人が希望に沿わない場合も、エージェントに希望条件と職歴、臨床経験数などをしっかり伝えることで、最適な転職プランを見つけやすくなります。

循環器内科医の働き方は?

循環器内科医の仕事は、一般的には激務と言われています。

命に直結する疾患を扱うことが多いため、緊急対応が必要な診療科だからです。

診察では、患者さんの少しの変化にも注意する必要があります。

循環器内科の勤務医の場合、当直やオンコール対応は避けて通れません。

緊急の呼び出しも多く、ワークライフバランスの実現は他の診療科に比べると簡単ではないでしょう。

しかし、内科系の求人募集で最も多いのが循環器内科医の求人です

最近はプライマリーケアを中心とする在宅医療に携わる求人もありますので、ワークライフバランスを重視する場合、病棟管理のない求人を探すこともひとつの方法です。

求人は、在宅医療からCCUなどの専門医療を求められるような急性期施設まで多岐にわたります。

総合病院では、カテーテル治療のニーズが広がっているので、カテーテル治療の実績を評価する傾向が強いでしょう。一方、在宅医療ではカテーテル治療に専従するケースは少なくなります。

勤務する施設によって働き方は大きく異なりますので、転職活動を始める際は、自身が働く上で何を重視するのかをしっかり整理しましょう。

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