眼科医の平均年収は?

最終更新日:2018.06.19
眼科医の平均年収は?

眼科医の平均年収は?

弊社サービス「Dr.転職なび」の求人情報などによると、眼科医の平均年収は約1,400万円と推計されます。

こちらは「Dr.転職なび」の掲載求人の年収上限額を度数分布で表したものになります。

眼科 年収 上限

最も多いのは年収1,401万円~1,600万円と年収2,000万円以上を上限とする求人で、それぞれ36%です。 

次に年収下限額を度数分布で示します。

眼科 年収 下限

年収1,000万円以下を下限としている求人が51%と約半数あります。

ただ、あくまで下限ですので、入職時に年収1,000万円以下になるケースはあまりないと考えてよいでしょう。

次に地域別の眼科医平均年収を見てみましょう。

眼科 地域別 平均年収

地域によってバラつきがある事が分かります。

北海道地域の平均年収が最も高く、東北・関東・中部・四国は眼科医の平均年収である1,400万円に近いようです。

最後に地域別の求人数割合です。

眼科 地域別求人数

関東地域の求人数が最も多く、全体の27%を占め、中部、関西・東北が続きます。

北海道・九州・中国・四国はそれぞれ10%で、求人が非常に少ないことがわかります。

年収以外の条件を重視する場合は、求人数が多い関東・中部・関西が希望の求人が見つかりやすいでしょう。 

眼科医の働き方は?

高齢化のスピードが加速するに伴い、今後も白内障や緑内障、糖尿病網膜症や加齢黄班変性などの疾患が増加しています。またレーザー矯正治療など、眼科医療の技術進歩により、眼科医の需要は増えていくでしょう。

一方で、数年前は高額給与を提示する求人が多かったコンタクト処方関連は、報酬診療の改定があったことにより、募集が減少傾向にあります。 

眼科の開業医の年収は?

眼科医は都心では病院勤務が多いですが、地方では開業医が多いです。

レーシック手術によって開業医の年収は一時期かなり上がりましたが、現在は医薬品医療機器等法の改定や法整備などによって落ち着いたようです。

それでも、レーシック手術を行う開業医は年収2,000万円を超えることが可能です。年収3,500万円を超える医師もいます。

一方で、手術のリスクがあることや、多額の初期投資を踏まえると、眼科医の開業はハイリスク・ハイリターンと言えます。

眼科医が転職する際のポイント

総合病院では、健康診断の項目に眼圧検査があり、糖尿病などの発見に寄与しますが、眼科以外の病気を発見する存在になりがちです。

そのため、技術を磨きたい若い医師は、眼科の専門病院への転職を考えるようです。

専門医の資格を取得して手術症例を積んだ医師であればチャンスがありますが、専門医未取得の場合、指導医のいる病院の数が限られていることもあって、専門医を取得できる環境に転職することは簡単ではありません。

眼科専門医を目指すのであれば、ある程度規模の大きな症例の多い病院を選択する事が大切です。また、指導医の経験の豊富さや人材育成に対する姿勢など、教育体制の整っていることを確認する事も重要になります。

QOLを重視した転職を希望する場合は、医療機関の手術件数や外来の患者数を確認する必要があります。

眼科は、緊急手術などはほとんどなく、他の診療科に比べて拘束時間が少ない傾向にあるため、一定の収入を確保し、プライベートを充実させることは十分可能です。

眼科医は、多様な働き方が魅力です。転職を検討されている方は、お気軽に医師専門エージェントにご相談ください。

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