医師としてのキャリアビジョン、描けていますか?

最終更新日:2017.09.07
医師としてのキャリアビジョン、描けていますか?

医師の転職の成功の秘訣は、「どれだけ転職後のイメージを具体的に描けているか」にかかっているといっても過言ではありません。つまり、キャリアビジョンが明確でないと、どんなに転職活動を頑張ったとしても、転職に失敗する可能性が高いということです。 

医師の転職理由「ワークライフバランス重視」の落とし穴

紹介会社であるエムステージに、よく寄せられるのが「ワークライフバランスを重視して、もう少しゆったりと働きたい」というご相談。30代は急性期の病院でバリバリ働いていましたが、40代、50代になって、もう少し落ち着いて人生を楽しみたいと思う先生が多いようです。

ワークライフバランスを考慮することはもちろん良いことなのですが、実はこのときにちょっとした落とし穴が隠されています。それは、「やりがい」。急性期病院から介護老人保健施設に希望通り転職を果たした医師の中には、「やりがいが感じられないので、急性期病院に戻りたい」という理由で、再度転職活動を始める方も…。

「もう少しゆったりと働きたいけれど…」と迷っている先生は、まずは療養型病院へ転職してみるのがおすすめです。そして「やっぱり自分には、ゆったりペースは合わない」と思ったときは、迷わず転職活動を再開することが重要。ブランクが長ければ長いほど、急性期の現場に戻ることは難しくなります。

 

医師の転職理由「スペシャリストを目指す」ときのポイント

外科や消化器内科の医師から相談いただくことが多いのが、「専門技術を磨くためのキャリアアップ転職」。最近では、特に内視鏡や腹腔鏡手術の経験値を上げたいという要望が多くなっています。

専門医や指定医の資格取得には症例数が重要なので、このときまず押さえるべきは症例数でしょう。しかし、その医療機関の背景や最近の傾向を見ておかないと、「転職後に指導医が不在になった」「転職したものの、先輩医師が多く手掛ける症例が足りない」といった目に遭うことがあります。

スペシャリストを目指すときは、その医療機関の数年後の姿と自身のキャリアを重ね合わせてイメージすることがポイントです。

 

その他の医師の転職理由「管理職へキャリアアップ」「独立」

まれに「今の勤務先の居心地が悪いので、外部でキャリアアップできないだろうか」というご相談をもらうことがあります。
順調な昇進を目指すなら現在の勤務先を離れないことが一番の近道ですが、そこでの昇進が全く望めない、精神的ストレスが大きいなど、相当の理由があれば外部でのキャリアアップはひとつの手です。
ただ安易な転職はキャリアアップの妨げになることがあるので、慎重に考えて決断することをおすすめします。

また、独立を見据えて転職を考えている方は、ぜひ下記の記事をご覧ください。

「キャリアビジョンをどう描くべきか」に迷ったときは、紹介会社のエージェントに相談してみるのも良いでしょう。
エムステージには多彩なエージェントが揃っていますので、お気軽にご相談ください。

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